≪不動産売却≫ 売出しと買取

不動産の売却には大きく分けて「売出し」と「買取」の2種類があります。

それぞれがどういうものなのか、メリット・デメリットについてご説明します。

売出しとは

 

物件を探している買主様に向けて物件を売出ししていく方法です。
不動産会社と売出しする金額を決めて媒介契約を結び、その不動産会社が売主様に代わり販売活動を行います。
中古戸建や中古マンションの場合は購入検討者が室内の内覧をします。
成約に至った場合報酬としてその不動産会社に仲介手数料を支払いする形となります。

≪売出しのメリット≫
・好きな金額で売出しすることが出来ます。
・買取よりも高い金額で売却できることが多いです。

≪売出しのデメリット≫
・居住しながら売却する場合、毎週のように購入検討者が内覧に来る可能性があります。
⇒ すぐに成約となれば良いですが、何組何十組と内覧が続くと疲れてしまう方もいます。

・先に費用が発生する場合があります。
⇒ 古家の解体や土地の測量を先に行わなければいけないことがあります。

買取とは

不動産業者が直接物件を買取する方法です。

≪買取のメリット≫
・売却し現金化までが早いです。
⇒ 売出しの場合平均8~9ヵ月、買取の場合平均1~2ヶ月と言われています。

・売出しと比べて手間がかからないです。
⇒ 当社で買取する場合は建物解体・確定測量・残置物撤去等の依頼や費用負担は当社で行うので更にお手間がかかりません。

≪買取のデメリット≫
・売出しと比べるとお手元に残る金額が少なくなる可能性があります。

居住中なのか空家なのかどうか、住宅ローンの残債があるのかないのか、
どれくらいで売却したいのか・・・

売主様の状況に合わせてどちらをオススメするかは変わってきます。
まずはお気軽にご相談下さい。

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